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Bigダディーの食べある記
広島県歯科医師会

■お寿司の前にコーヒー…

Dr.M「以前お寿司の前にコーヒーを飲んでいったら、本当に美味しくなかったよ。これ実験してレポートしてくれない?」
私「わかりました」と返答。しかし美味しいものは大好きながら、食にこだわりのない私の舌で、違いが出るものか? わからなかったらどうしよう。
でもとりあえず頑張らねばなりません。

 

まずは実験材料の調達です。
私の住んでいる市で、一番人気の回転寿司にて上マグロの握りを買ってきました。

 

 

コーヒーだけでは比較がないので、普通の煎茶も用意。

ちょうど上の娘から、理科で「ギムネマシルベスタ茶」で甘みを感じなくなるという実験をやったという話を聞き、ダイエット茶のコーナーで発見、購入。


娘よタイムリーな情報をありがとう。


ネットで調べてみると、このお茶はインド原産で、ヒンディー語で「gur-mar」(砂糖をこわすもの)と呼ばれているそうです。
期待が持てます。

そしてコース料理ではお口直しにシャーベットを出して、味覚をリセットする、という話からシャーベットも買ってきました。

 

不安を感じつつも実験スタートです。

まずはそのまま二貫ほど口に。

「うーん美味い!!」。

お腹が空いていたし最高です。

 

ここの寿司はネタも大きく、なかなか美味しい。
平日でもご飯時は順番待ちのお客が途切れる事がありません。
のどを潤す意味で煎茶をひと飲み。そうしてもう一貫。
私の舌では、特に変化を感じません。

 

そこでコーヒーを一杯。

 

改めて一貫口へ。
「なんじゃ寿司が苦い!!」

ここでシャーベット登場。
最初はシャーベットも少し変な感じ。でも口に含んでいるうちに、甘みを普通に感じるようになってきました。

そこで寿司を一口。
「やっぱり寿司はこうでなくっちゃ!」

 

次に今回の真打ち「ギムネマシルベスタ茶」の登場です。3分間口に含めとの事ですので正確に実行。

 

そして寿司を口に入れると
「こりゃなんじゃ、生臭い!!」

魚の生臭いガムを食べているようです。
シャーベットを口にしても全然甘くありません。 しばらくシャーベットを含んでいると、やっと甘みが戻ってきました。
寿司を口にしてみると、元に戻っています。
「あぁよかった」

 

食事と飲み物の取り合わせはやはり大切だなー。
下の娘は外食に行くと、「ジュース、ジュース」と言いますが、皆さんも特に柑橘系のジュースは、食べ物によって味が変わるのを経験した事があると思います。
娘は本当の味をわかっているのだろうか? 疑問です。
こんな美味しくない食べ方をされてしまったマグロさん、一生懸命握ってくれた寿司職人さん、本当にごめんなさい。
そして「シャーベット恐るべし!!」と感じたBigでありました。

 

(注: ギムネマシルベスタ茶の甘みを感じなくなる作用は、甘みセンサーをお茶の成分が一時的にブロックする為で、心配ありません)

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