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~平成21年度「8020」いい歯の表彰式~
広島市

■「8020運動」をご存じですか?

「8020運動」とは、80歳になっても20本以上自分の歯を保ちましょう!という運動です。20本以上自分の歯があれば、ほとんど何でも噛(か)んでおいしく食べることができるということから、全国でこの運動を展開しています。
 


広島市では平成3年度から「いい歯の日」にちなんで、毎年11月8日頃に「8020」いい歯の表彰式を開催しています。
受賞者数は年々増加し、平成21年度は402名(男性:179名、女性:223名)の方が受賞されました。受賞者の最高年齢は95歳、平均年齢は81.8歳でした。また、永久歯は親知らずを含めて32本ありますが、平均残存歯数は25本で、32本すべてお持ちの方は3名でした。表彰式には145名の方が出席され、とても80歳以上とは思えないくらいはつらつとされていました。
 
受賞者の方へのアンケートでは、「自分は健康であると感じている」方は402名中344名(86%)おられ、そのほとんどの方が複数の趣味をお持ちでした。趣味で多かったのは「ゴルフ」「水泳」「ウォーキング」など体を動かすことでした。
自分の歯を保つ秘訣で一番多かったのは「歯磨き」で、「丁寧に磨く」、「歯科医院で指導を受けたとおり磨く」、「食後は必ず磨く」、「歯間ブラシを使う」など、毎日の手入れに気を配られていました。次に多かったのは「定期健診・早期治療・ケア」で、定期的に歯石除去を行ったり、異常を感じたら早めに歯科医院を受診されていました。「好き嫌いなく何でも食べる」、「硬い物を食べるようにしている」、「よく噛(か)んで食べる」という回答も多くみられました。
「どのくらいの固さのものが食べられますか?」という質問では、「特に不自由なく何でも食べることができる」と答えた人が圧倒的に多く、中でもいかり豆やはじき豆といった「固い豆」、「固いせんべい」、「肉」や「野菜」などの繊維がある食材でも大丈夫ということでした。「魚の骨まで食べる」、「梅の種を割って中の実を食べる」といった回答もありました。
 


皆さんも、おいしく楽しく食べて健康であるために、「8020」を目指して頑張りましょう!

■グラフに見る 広島市「8020」いい歯の表彰受賞者


広島市「8020」いい歯の表彰受賞者数の推移
 
「8020いい歯の表彰受賞者の健康感」(平成21年度)
 
広島市「8020いい歯の表彰」受賞者の残存歯数(平成21年度)
 
「自分の歯を保つための秘訣」(複数回答)
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