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アンチエイジングの秘訣は食習慣にあり!!<前編>
広島県歯科医師会

 

「アンチエイジング」という言葉は、最近よく耳にします。
「不老長寿」「若返り」「若作り」など、同じような意味の言葉は昔から使われており、いつまでも若々しく健康でいられることは、いつの時代も変わらない願いです。

 

最近では、アンチエイジングのためのサプリメントや、化粧品、エステなど、様々な方法が紹介されていますが、普段の食習慣の中に、アンチエイジングにつながる秘訣があることをご存知ですか。

その秘訣とは・・・「よく噛んで食事をすること」です。

1.よく噛んでアンチエイジング

よく噛むと、次のようなアンチエイジング効果があります。

 

  • 脳を活性化させる
    よく噛むと脳に行く血液量が増え、記憶力を高めます。
  • 唾液がたくさん出る
    唾液には、老化を防止するホルモンが含まれているといわれています。
  • 胃腸快調
    よく噛むことで消化吸収が助けられ、胃・腸の負担が軽減され、スムーズな排泄へとつながります。
  • お顔もいきいき
    よく噛むことは、口の周りの筋肉を鍛え、顔を引き締めます。
  • キレイにやせる
    よく噛むと早く満腹感が得られ、ダイエットにつながります。
  • 全身の体力向上
    よく噛むことで力がわき、日常生活への自信も生まれます。
     

~ひと口メモ(リラックス効果でアンチエイジング)~

日常のストレスは活性酸素を増やし老化を促進するといわれています。噛むことにはリラックス効果があり、ストレス発散につながります。
例えば大リーグでは、よく野球選手がガムを噛んでいます。これも心身をリラックスさせ、ベストの運動能力を発揮させる効果を実感しているからなのです。

2.よく噛むためのトレーニング

厚生労働省でも、一口30回以上噛むことを目標とした「噛ミング30」を提唱しています。
その実践方法をご紹介しましょう。是非ためしてください。  

 

*ひと口、必ず30回噛む
 30回を実感するために推奨されています。
*今噛んでいる回数から10回余分に噛む
 ちょっとした努力で試すことができます。

3.よく噛める状態を保ちましょう

「噛ミング30」を実践するには、歯や口が、しっかり噛める状態であることが大切です。

 

次回は歯と口の健康とアンチエイジングとの関わりについて説明していきます。

>>後編はこちら

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