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「みんなで目指そう 8020」~就学児~
広島県歯科医師会

早寝・早起き、朝ごはん、そして食後の歯みがき

1年生になると環境や生活リズムが大きく変わってきます。そして永久歯も生えてきて、お口の中にも大きな変化がみられます。健康な学校生活を送るため、そしてお口の健康を守るために、小学校に入学した今こそ規則正しい生活習慣を身につけましょう。
文部科学省は「早寝・早起き、朝ごはん」運動を展開しており、それに加えて広島県歯科医師会では朝食後の歯みがきも忘れないように強調しています。
食育の基本は、朝目覚めて朝食をとることから始まります。新学年が始まった今こそ、子どもさんにあった生活リズムを確立しましょう。

1.早寝・早起きをしよう

小学校1年生では、10時間程度の睡眠時間が必要だといわれています。夜9時に寝ると10時間の睡眠で、朝7時の起床時間になります。
1年生のみなさんは夜9時にふとんに入り、寝るようにしましょう!
 
遅くまで起きていると・・・

■お腹がすいて間食をする

夜更かしは肥満のもと
■歯みがきをせずにそのまま寝てしまう

夜更かしはむし歯のもと

2.朝ごはんをしっかり食べよう

目覚めたとき、身体はまだ半分眠った状態です。朝ごはんをしっかり食べて元気な1日の始まりにしましょう。朝食後には歯みがきが必要です、そのためにも早起きが必要です。

朝ごはんの効用  

・身体や頭がスッキリして目が覚める   ・やる気が起こる
・お腹がすいてイライラすることがない  ・成績が良くなる

朝食を食べる習慣と成績の関係

朝食を食べている子どもの方が、基礎学力の定着の度合いが高いという報告があります。
 
朝食を食べると良いこといろいろ
学習効果以外にも運動能力や集中力が高くなり、持続力、忍耐力がついてきます。

3.歯みがきをきちんとしよう

・食後は唾液の酸性度が高くなり脱灰ゾーンに入ります。
食後の歯みがきは、むし歯予防の基本です。

朝食後(家庭で)
・ていねいに時間をかけて歯みがきができるように、早起きすることが大切です。
昼食後(学校で)
・昼食後の歯みがきも忘れずに!
広島県の学校給食について調査したところ、小学校の66%の学校で給食後の歯みがきに取り組んでいるというデータもあります。
夕食後(家庭で)
・眠っている間は、唾液の量が少ないので、寝る前に食べたり飲んだりすると脱灰ゾーン(むし歯になりやすい)の状態が長くつづきます。夕食後の歯みがきができたら早寝するようにしましょう。

 

広島県歯科衛生連絡協議会が作成しているリーフレット「つよい歯でじょうぶなからだをつくりましょう!(就学児のお口の健康ガイド)」は、就学児の保護者の方へお口の健康に関するアドバイスが掲載されていますので、こちらもぜひ参考にしてください。

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