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歯から始まる健やかな体づくり ~噛むことの取り組を通して~
 
北広島町立本地小学校

はじまり

平成18年度に、日本歯科大学生命歯学部の福田雅臣准教授を講師にお招きし、5・6年生を対象に咀嚼力測定ガム(キシリトール入りガム)による「咀嚼力」についての授業を行いました。福田雅臣准教授からは、咀嚼力が向上するとだ液がたくさん出て様々な面で効果が上がることや、心をリラックスさせて表情をよくしたり、脳の活性化を促したりすること、食べすぎを予防する効果もあること等を教えていただきました。
このことをきっかけに、本校では毎年咀嚼力測定ガムを活用した授業を行っています。

専門家の方と一緒に

平成19年度からは、学校歯科医の有田秀明先生や北広島町歯科衛生士の杉本明美さん、槇野恵里さんといった専門家をゲストティーチャーとして招き、よくかむ8大効果(「ひみこのはがい~ぜ」)等の他、体力や脳の働きの面からも、噛むことの大切さを教えていただきました。専門家の方に直接教えていただいたことで、歯と口の健康つくりに対する児童の興味や関心を高め、理解を深めることができました。
ゲストティーチャーからも、「年々口腔内がきれいになってきている」「歯と口の健康への関心が高まっている」「学年が上がるにつれて、専門的な学習内容になっていて、整理されている」など感想をいただき、充実した授業となったことを評価していただいています。

「おおかみマンデー」の取り組

本校では、「歯・口の健康つくり」について食育の観点からも推進しています。毎週月曜日を多く噛む日「おおかみマンデー」とし、給食の献立を、より噛みごたえのあるものとなるよう工夫しています。授業でだけでなく、実際によく噛んで食べることで、児童が噛むことの大切さをより実感してきています。
学校栄養職員と連携し、「一口30回」を目標によく噛むことを指導したり、噛みごたえのある給食献立の充実について取り組を進めたりしました。学校栄養職員による献立の工夫は、「おおかみマンデーの取り組」として北広島町内の小学校に広がっています。

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