安定期に入った妊娠5か月くらいからの健診受診がおすすめです。
なぜ、安定期以降がいいの?
妊婦歯科健診・治療で歯科医院へ行く時のお願い
お口の中をみます。
まずは、みるだけです。痛くないですよ!
どんなことをみているの?詳しく教えて!
妊娠すると、女性ホルモンの増加と生活習慣の変化などで、お口の中は大きく変化します!
代表的なお口の変化は、
そのため、妊娠中のお口の健康管理が大切です。
「あなたのお口は、ホントに大丈夫??」かどうか、是非、妊婦歯科健診の受診を!
むし歯になりやすくなるのはナゼ?
など、お口の中が常にむし歯になりやすい環境になっています。
歯肉の炎症や出血、歯周病が悪化しやすくなるのはナゼ?
育児ってたいへんですよね。どうしても自分のことは後回しに。妊娠すると体調がすぐれないことも...。初めてのママさんも、2人目以上のママさんも、自分の健康が基本です。あなたのお口は、ホントに大丈夫??かどうか、無料の妊婦歯科健診でチェックしましょう。 自治体によって無料の期間が異なりますので、確認をしてください。
妊婦歯科健診は、親子で通える「かかりつけの歯科医院」を見つける大チャンス!
かかりつけの歯科医院を見つけておくと、こんないいことがあります!
健診結果から、さらに精密な検査や治療が必要な場合は、妊婦歯科健診とは別の日に診療となります。
是非、必要な治療を受けるようにしましょう。 歯科治療を受けるなら妊娠中期(16週~27週頃のいわゆる安定期)が最適です。
レントゲンや麻酔、薬は大丈夫なの?
出産後の歯科受診再開のタイミングはいつがいい?
お母さんの体調が落ち着いてきて、赤ちゃんの首が座り、生活リズムが安定してくる3~6か月頃からはいかがでしょうか。
かかりつけの歯科医院に問い合わせてみてください。
親子でかかりつけの歯科医院に通って、むし歯予防に一緒に取組みましょう!
歯がはえ始める時期、生後6か月~1歳くらいをおすすめします。
歯が生えたら歯科健診とフッ素塗布に!仕上げみがきの方法やフッ化物の使用方法を歯科医院で教えてもらいましょう。
母子手帳にはお子さまの歯の状態を記録する欄があります。歯科健診の時に母子手帳を持って行って、歯科医師に記録してもらいましょう。 あなたと赤ちゃんの記録は、「お子様の未来へのラブレター」です。
まずは落ち着いて、状況を確認しましょう。
大丈夫でしょ、と判断せず、歯科医師に診断してもらいましょう。
緊急対応の方法をあらかじめ知っておくと慌てません。是非、一度ご覧ください。
妊婦歯科健診にはいつ行ったらいいの?